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中城高原ホテル(テャイナタウン)タイトル

  • シルミチュー
  • 糸数アブチラガマ
  • 大山貝塚
  • 中城高原ホテル
  • 万座毛

こちらは、沖縄本島中部の東海岸に位置し、中城湾に面する《中城村》に立つ廃墟ホテル。世界遺産中城城跡に隣接しているので、城跡に来た観光客はこの廃墟ホテルの存在に気が付いた人もいるでしょう。こちらのホテルは、約40年ほど前に沖縄海洋博が開催される際、集客を見込んで建設されました。しかし建設を請け負っていた企業の倒産や本土復帰の諸事情などによって、建設作業が中断されたまま放置され現在に至ります。

建物の外観は窓や壁紙といったものは全て風化していて、コンクリートむき出し。一見すると街を見下ろす要塞のように見え、世界遺産に負けず劣らずの異様な威圧感を感じさせます。立ち入り禁止にもかかわらず多くの侵入者がいるようで、内部の壁にはびっしりと落書きが。この特異な雰囲気から、中島みゆきの「たかが愛」のPVなどの映像作品に使われたり、サバイバルゲーム愛好家達のゲームの場として利用されたりもしているようです。何といってもこの廃墟に漂う「リアル・バイオハザード」感。廃墟マニアにはたまらないでしょう。

中城高原ホテル(チャイナタウン)イメージ
チャイナタウン内観イメージ

【恐怖体験談】

訪れた経験のある人の体験談では、「敷地内にあるプールの排水口に線香と塩をお供えすると、そのプールで溺死した子供の泣き声が聞こえる」とか「首のないスーツを着た男に追いかけられる」といった話を聞きます。また、チャイナタウンという名前の由来は、ホテル内を散策していると中国風の音楽が聞こえてくるからという説があるのですが、その音楽も訪れた人のうち一部の霊感が強いと思われる人にしか聞こえないそうです。 他にも、スリルを求めて立ち入った人を襲うべく暗闇に隠れている外国人もいるとか・・・心霊現象よりも、生きている人間が一番怖いかもしれませんね。

ここ沖縄の宗教観は自然崇拝が強く、石や木などにも神が宿ると考えられてきました。それらを祀った場所を「御嶽(うたき)」と呼びます。この中城城跡の周囲には沖縄でも最高レベルの御嶽が密集していましたが、このホテルはそれらを一切無視し、御嶽を破壊して建てられたことによって祟りにあったとも言われています。 現在の様子を見れば、当時から建築基準法とは関係なく作られたであろう建物なのは一目瞭然。ちょっとした地震が起きれば半壊は免れないでしょう。また、釘やガラスなども散乱しており、ビーチサンダルなどで訪れれば釘やガラスが履物を貫通、大怪我にいたることも予想されます。とにかく、心霊スポットには不用意に足を踏み入れない事が一番です。

祟り

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