「最高位」を意味する「せーふぁ」
斎場御嶽(せーふぁうたき)の「せーふぁ」とは「最高位」の意味を持ち、琉球王国で最高の御嶽とされていました。琉球王国の祭事に利用され、今でも多くの人々に信仰されています。
琉球王国では神の声を聞くことができるのは女性だけとされており、その祝女の頂点に立つ最高神官の聞得大君(きこえのおおきみ)は斎場御嶽において就任の儀式を行いました。
沖縄の御嶽は神殿などは建てず、自然に存在する巨石などを崇拝するという祈り方がほとんどです。昔からの変わらないありのままの姿を保つ自然の中で、土地のパワー・エネルギーを感じることができるでしょう。
最奥部の三角形の岩の壁からなる三庫理(さんぐーい)という拝所からは、王国開闢にまつわる最高聖地とされている久高島を遥拝することができます。

















